2016年4月以来、デルタはハノイ市内の複数の病院やヘルスケア施設向けの薬物、薬品など温度管理が必須な商品・製品を輸送するために初めて保冷車を導入しました。その後も、デルタはハノイとその周辺部において温度管理が必須な貨物(冷凍食品など)輸送を実施するために保冷車への投資を継続しています。
デルタの保冷車はすべて温度を常時モニターし、記録するログ用装置を装備しています。また、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)を装備し、輸送途中の保冷車の位置情報をリアルタイム把握することで輸送品質の維持を図っています。
デルタの保冷車による温度管理輸送には以下の特徴があります。
- ハノイ市内、およびハノイとハノイ郊外の間
- 複数停止輸送(Multi-stop transportation)
- 倉庫、店舗、スーパーマーケットなど物流センター間を結ぶ
- 店先渡し(Door delivery)
- 包装や道具類など集荷装置
- その他の付加価値サービス